正しい情報について

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私達は今のところ5か国語話せるのでいろいろなところから情報を取っています。最初、おかしいなと感じたのは初めてイタリアに行った時でした。日本と一般的な情報がまるっきり違ったのです。あと、イタリア人に日本の事も聞かれたので(全然日本の事を知りませんでした笑)ネットで探してみると学校で教えてもらったのと全然違う。その時から様々な角度から情報を探すようになりました。

今、日本では コロナウィルス でパニック状態になってますね。イタリアはそうならないように国や科学者たちがちゃんとしたデータを流してます。ちなみに、

3月5日現在 、 コロナウィルス 全世界

感染者数92、100人、死亡者3、186人。

コロナウィルス 日本

感染者数331人、死亡者6人

2018年 日本 インフルエンザ

感染者数推定1000万人、死亡者3,325人

アメリカ インフルエンザ

感染者数2600万人、死亡者14,000人

こうしてみると、コロナウィルスの死亡率が高いように感じますが、 まず 、コロナウィルスに関しては感染しているけれど感染者としてカウントされていない人数が、インフルよりも桁違いに多いことがあります。症状が軽症の場合は検査を受けられないし、そもそも自覚症状が薄いので検査を受けようともしない人が相当数いると言われています。 一方、インフルエンザの死亡者ですが、コロナウィルスみたいに他の病気を持っている人がかかって死亡した人を数に入れると日本で死亡者数年間推定1万人といわれています。ちなみに、2年前はアメリカでインフルエンザで6万1000人が死亡。2019年1月に日本では1日あたり54人が死亡しています。今、新聞で毎日見出しに”コロナウィルスで昨日54人死亡!”と出たらどんなパニックを起こすでしょうか。

ちなみに、2018年 日本での死亡者数

がん 年375,106人、1日あたり1,027人

心疾患 年209,457人、 1日あたり573人

交通事故 年3,532人、1日あたり約10人

自殺者 年20,598人、1日あたり56人

もしかすると、コロナウィルスで経済が大変になったり、人間と触れ合う機会がなくなったことにより、自殺者が増えるかもしれません。

別に、コロナウィルスが安全だと言っているわけではありませんが、客観的にみてインフルエンザのように普通に予防をしていくべきだと思います。

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